2018年 関東大学リーグを終えて

11月25日 西が丘での早稲田大学対法政大学を最後に今季の大学リーグが終了しました。インカレに出場しない大学にとっては今季最後の公式戦になります。

大学入学を機に、関東リーグを追い始めました。前期は忙しさもあり、あまり見に行けず後悔ばかりでした。後期は、行ける試合は行こう と思い、年間パスを買った方が安い程度には見に行きました。

全員がプロを目指しているのではなく、大学を最後にサッカーから離れる選手もいます。それでも、全大学が勝利を インカレを目指して戦いました。


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後期 明治大学桐蔭横浜大学にて 2-2から逆転ゴールを決めたシーン 


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後期 早稲田大学東京国際大学にて 首位早稲田大学相手に先制点を決めた町田ブライト選手

エキサイティングなシーンの数々に出会えました。


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東京五輪のメンバー入りを目指す小島亨介選手(早稲田大学)や上田綺世選手(法政大学)の圧巻なパフォーマンスには驚くばかりでした。

同じアマチュアでも甲子園や高校サッカー選手権と比べたら注目度は低いかもしれません。もっと多くの人に大学サッカーに興味を持ってもらいたい。天皇杯で大学チームが勝ち上がればメディア露出は増えますが 機会があるのはその程度です。現在、筑波大学が商業化を目指しているのは朗報ですし、期待しています。
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左:鈴木徳真選手(4年/徳島内定)中:三笘薫選手(3年/川崎内定)右:角田涼太郎選手(1年/新人賞)

 

これからインカレが始まります。この大会からW杯に出場する選手が出てきて欲しい この大会がアマチュア界で一大イベントになって欲しい と願いながら また観戦させていただきます。

今日はこの辺で

またよろしくお願いします。